2010年05月26日

2010年 損益自動計算EA + 損益表(2)

2010年用の損益自動計算EAと損益表 その2です。

その1を先にお読み下さい。

それでは、本日はEAの使い方です。同梱しているEAは2つ。

Check EA Magic by 2ch と DayProfit list by 2ch (Ver0.2) です。

Check EA Magic by 2ch

Check Ea Magic by 2ch は おまけだと思ってください。
これは、マジックNo確認用+お勉強用という所でしょうか。
EA の セットアップ値をみて見ましょう。

Check EA.jpg
Check EA Magic by 2ch のセットアップ値

まずは、デフォルトで Check EA Magic by 2ch を走らせて下さい。どの通貨ペアでも良いです。
コメントが表示されたら、書き出し完了です。
(あっ、さっき気が付いたのですが、サーバーからtickが送られてない状態、
つまり、チャートが更新されない時、つまり日曜とかマーケットが開いていない時
にはコメントが表示されません。これは Start()コマンド内でコメントを表示
している為ですが、その場合でもサーバーと繋がっていれば、過去のデータは
読み出せますので、計算は終わっています。走らせて、ある程度時間が
たったらコメントが表示されなくても、ファイルが作られていれば完成です。)
(Ver0.1 では DayProfit list by 2ch もtick データ待ちだったのですが、
DayProfit list by 2ch (Ver0.2)ではこの部分も手直ししましたので、サーバーから
tickデータが送られていなくても、過去データさえ送られていれば、
つまり回線が繋がって、売り買いデータをterminal で確認できる状態であれば
すぐ、計算されます。)


..\expert\files\Profit ディレクトリの下に Alpari(UK).csv が作られます。
出来上がったファイルをエクセルで見て下さい。
一つ、一つの取引がサーバータイムのままで、

マジックNo 通貨ペア 取引開始日時 取引終了日時 スワップ 利益

の順に、年初から本日まで並んでいますよね。これと取引経歴をあわせて見ると、
どの取引がどのEAか分かりますよね。つまり、それぞれのEAのマジックNoが
分かる仕組みです。結構、マジックNoを見た事がない人も多いのでは
ないでしょうか。ちなみに、0は裁量取引です。
あと、この表は DayProfit list by 2ch (Ver0.2) で計算する、一日利益の検算にも使えます。
また、ソースを見れば、すごく簡単なのが分かりますよね。
でも、どうやって過去の取引を呼び出すとかファイルに書き出すとか、参考になりますよ。
あと、セットアップ値については、説明するまでもないと思いますが

SubDirectry = ..\expert\files の下に作られるディレクトリ、ここを変えれば当然サブディレクトリ名を変えられる。ちなみに、何も入れないとサブディレクトリは作られず、..\expert\filesの下に直接、ファイルが作られる。

FileName = ファイル名 ファイル名+.csv ファイルが作られる。変えれば当然変えられる。
必ず、名前を与える必要がある。

StartDay = 書き出す最初の日 この日から本日までのデータが書き出される。

DayProfit list by 2ch (Ver0.2)

DayProfit list by 2ch (Ver0.2) で、実際のデータ集計を行うのですが、このEAは大きく 3つの使い方があります。順に説明致します。

1)一日、一日のすべての取引を(裁量も含める)一日単位で集計する。

まず、セットアップデータを見て見ましょう。

DayProfitSet1.BMP
セットアップデータ(その1)

DayProfitSet2.BMP
セットアップデータ(その2)

少し眺めてみるだけで、大体推定がつきますよね。
取引日時は取引終了日時を使っています。確認時に、お間違いのない様。

SubDirectry = Check EA Magic by 2chとほぼ同じ
FileName = Check EA Magic by 2chとほぼ同じ、但しデフォルトは Alpari(UK1)

ServerTimeShift = ブローカーから日本時間(GMT+9)へ変換する時の時間のシフト分。
(例えば Alpari(UK) ならば 8 (時間)となる、夏時間・冬時間・サーバータイム参照)

SummerTimeBegin = サマータイムの始まる日時。
SummerTimeEnd = サマータイムの終わる日時。

Swap = 集計にスワップ分も入れるかどうか。デフォルトはTRUE。
Commition = 手数料の事、デフォルトは FALSE。
(単に私の使っているブローカでは手数料はないから)

これ以降のSet値はデフォルトのままでお使い下さい。

どの通貨ペアでも良いのでこのEAを走らせて下さい。
Alpari(UK1).csv というファイルができます。これが所望のファイルです。 
EAは400日分計算できますので、一年計算してもあふれません、毎日同じ設定でかまいません。

次にサーバータイムですが、詳しくは夏時間・冬時間・サーバータイムを読んで頂くとして、
夏時間の計算は、内部で日にちを見てて 
SummerTimeBegin <= 日時 < SummerTimeEnd の時に一時間調整しています。
従って、日本のサーバー等、夏時間調整のない場合などは
SummerTimeBegin > SummerTimeEnd
にする事で夏時間の計算はしません。

出来上がったファイルをエクセルで開き、日付と利益を損益表の仲値の頁にコピーで終わりです。
最初の内は、Check EA Magic by 2ch のファイルと照合して確認されてはいかがでしょう。

出来上がったファイルへのアクセスはディレクトリへのショートカットを作ってディスクトップにおいてあります。そうするとすぐアクセスできます。

2)マジックNo毎、または EA毎の 一日、一日の取引を一日単位で集計する。

には、(1)一日、一日のすべての取引を(裁量も含める)一日単位で集計する、設定に加えて、

CheckMagicNo = TRUE

さらに、計算したいマジックNoを MagicNo00 〜 MagicNo29 の何処かに書き込みます。
この時、複数書き込めば、それらすべての総計が計算されます。
ドラゴンピップスの様に マジックNo が複数あるものは、すべて書き込みます。
また、同時に 通貨ペアも書き込むと、その通貨ペアのみに限定されます。
マジックNoが分からない方は Check Ea Magic by 2ch を使って確認して下さい。
また、この時、同時にに通貨ペアの書き方を正しく認識して置いてください。
(まだ、DayProfit list by 2ch は Ver0.1 なので、正しく書かないと認識されない、
その内 頭の文字6文字で認識できる様にします)


通貨ペアは Ver0.2からは頭の文字6文字で認識できる様になりました。

これで、マジックNo毎、EA毎 の集計が可能になりました。

3)記入されているマジックNo以外の EAの 一日、一日の取引を一日単位で集計する。

次に、記入されているマジックNo以外の EAの 一日、一日の取引を一日単位で集計する、には、
まず、(1)一日、一日のすべての取引を(裁量も含める)一日単位で集計する。の設定に加えて、

CheckMagicInv = TRUE

計算したくないEAのマジックNoをすべて、リストに書きます。
裁量は0を入れる事をお忘れなく。これは、EAの種類によっては
ある程度の幅はあるが、その間で どんなマジックNoを取るか分からない物があるので、それならば、逆に分かっている物をすべて除外しようというわけです。結構、設定は大変ですが、一度 きりなので、がんばって設定しましょう。



posted by 2chの人 at 03:15| Comment(2) | MT4 EAを使おうよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
FXDDマルタの場合ServerTimeShiftは13になりますか?
Posted by LEGACY at 2010年06月13日 13:32
こんばんわ、LEGACYさん。
FXDDは使ってないので、よく分からないのですが、ネットでGMT-offset.mq4なる物を拾ってきました。
サーバータイムとローカルタイムのシフトを表示してくれる優れ物らしいのですが、ソース付きです。但し、サーバーがうごいてないとちゃんと表示されないみたいです。なので、明日にでもサーバーが動いている状態で確認してから、ブログにあげてみます。
一寸 お待ち下さい。
Posted by 2chの人 at 2010年06月14日 02:58
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