2010年12月30日

2010年 トータルはいくら

2010年の総決算をしてみました。

日本円口座 +182018円   少しですが、プラスになりました。
USドル口座 +2018.66ドル  どうやら、なんとかプラスで終わったみたいですね。
これから、経費やら振り込み料やら色々引いたらまあ、ほんの少しの利益かな〜

と思っていたら、ぎっちょん あれ〜 ドル口座が円換算にすると数十万のマイナスです。

なんで...原因は円高です。

1月4日の仲値は 92.93円 12月29日の仲値は 82.33円 で一割以上減っています。

どうやら、税金納めなくて良いみたいです。...うれしい(^0^) 訳ないよね。(-_-)

まあ、ドルで見れば 少しだけどプラスだから FXに勝って 円高に負けたってトコですね。

しょうがない、来年に期待ですね。

皆さん、良いお年を  m_o_m

posted by 2chの人 at 03:15| Comment(28) | MT4 売り買い報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大変残念ながら、どんなに円高が進んでも税金の支払いは口座残高とは関係ありません。
Posted by ふぁん at 2011年01月13日 08:56
はじめまして。ふぁんさん。
口座残高は日本円でもっている場合はかわりませんが、ドルで持っている場合はそれを円に換算しなおしたのが、日本からみた口座残高です。
したがって、その場合は日本円でみた口座残高は減った事になります。
ので、円高には大いに影響があります。
これは、海外ドル口座でFXをやる場合の常識ですよ。
もしかして、円口座ですか?
Posted by 2chの人 at 2011年01月14日 00:27
こんにちは。

私が言及しているのはあくまでも税金の話しです。つまり、FX口座がドル建ての場合、円高になると当然目減りしますが、その目減り分は納税に関する損失にはならないのです。もう少し具体的に言うと、口座に例えば、1万ドル入っていて、それが円高で日本円換算で20万円目減りしても、それはFXの損失にはカウントできないのです。
納税はあくまでもFX取引で生じた損益だけが対象となり(実際は取引に要する費用も控除対象となりますが、口座の目減りはこの対象になりません)、その利益に対して雑所得としての税金が発生します。
繰り返しますが、実際は口座残高で大損していても、FX取引で利益が出ていると納税の義務があるということです。
何とも理不尽な話しですが、これが日本の税制です。

舌足らずで失礼しました。
Posted by ふぁん at 2011年01月14日 01:53
補足します。
私は上記のことを国税局の税金相談窓口で確認しました。余りに納得できなかったので、日を変えて2人の方に確認したのですが、全く同じことを言われました。
やはり、税金のことは専門家に聞くのが一番なので、私は不明点はネットに頼らず国税局に聞くことにしてます。
以上です。
Posted by ふぁん at 2011年01月14日 02:04
そうですか、それは随分おかしいですね。私は、昨年、納税の時に円換算ですべて納めました。(つまり為替による差損、利益分も含む)その時はなんの問題もなく納税する事ができました。かなり、利益が出ていたので。それに、円高による利益の目減りがカウントされないとなると、逆に円安により大幅な利益が出た時も、納税しなくて良い事になります、その分はどうするのでしょうか。
その時はキット酷税局の職員は納税の義務があるというのではないでしょうかね。
まあ、いずれにしても私が昨年、納税した時はなんの問題もなかったですね。その時の表は私が出している損益表をつかっています。
ところで、今年も申告に行きます。理由は私の場合は日本円で利益が出ており、その利益についてはおそらく、日本の証券会社から税務署に報告がされており、その分だけで見ると、利益が出ている様に見えるからです。
実質利益が出ていない事を証明しておかないとまずいので。
まあ、必要があれば税理士に相談しておきます。
Posted by 2chの人 at 2011年01月14日 21:39
税金のルールは税務署の職員でも良く分かっていない人がいます。って言うか、確定申告の時にはどう見ても、素人っぽい人が受付をしていたりするので、「納めてくれるならありがとう」的な雰囲気さえあります。
だから、私は事前に国税局に確認するようにしています。

納税は当然義務ですが、やはり自己責任だと思います。正しい情報を入手して納得の納税、あるいは賢い節税を心掛けたいものです。
Posted by ふぁん at 2011年01月14日 23:26
そうですか。
まあ、それだと、どうやって計算して良いか分からないので、クレームが付いたら、もう一度計算する事にします。
所でその国税局の職員の名前を教えてくれませんか、私も問い合わせてみますので。
Posted by 2chの人 at 2011年01月15日 00:39
今、調べた所によると、銀行などの外貨預金に相当する部分での為替差益による利益は総合課税の雑所得に相当します。
同様にFXの海外業者や店頭取引による利益(いわゆるクリック365以外)も雑所得に計上されます。ただしFXの利益でもクリック365に相当するのは分離課税です。

FXによる利益と為替差益により利益は理論的には別の利益です。
したがって、国税局の別の利益だとの説明は正しいですが、その両者が現在の税制では両方とも雑所得です。
この利益以外に雑所得があれば、それも計上の必要があります。例えば保険による利益などです。
で、多分 次が重要なのですが、この
雑所得は”合算して計算して”総合課税に雑所得として計上されます。
つまり、FXによる雑所得と為替差益による雑所得は”足し算して”計上してよいらしいというか足し算して計上しないといけなという事ですね。
したがって、実用的には為替分を考慮して合算してよい事になります。
この説明だと論理的におかしな事は置きません。さらに、国税局の職員の説明もうそではありません。
まあ、これで申告してみます。
だめならば、向こうに指導してもらいましょう。
Posted by 2chの人 at 2011年01月15日 01:09
名前は敢えてお知らせしません。
別に発言を録音しているわけでもないし、担保をとっているわけではないです。
ただ、私としてよくよく考え、例えば、たんすの中に1万ドルの紙幣が入っている場合、ドル高になったからと言って、税金を払う人もいないだろうし、脱税だと言って騒ぐ税務署員もいないと思いました。つまりSTOCには税金が掛からないというのは私の中では納得できたのです。
これが納得の納税です。

貴殿が国税局の担保が必要とお考えであれば、それなりの対応をとられるべきかと考えます。でも、いずれの行動も、、、自己責任です。思わぬリスクがあるかも知れませんので。。。
Posted by ふぁん at 2011年01月15日 01:12
税金のことを素人同士で話をしていると必ずドツボに入り、誤解を生じるので避けたいのですが、外貨預金はSTOCではなく、それ自体が全体として利益を期待した実投資資金です。従って、外貨預金の為替差損は課税対象になるものと理解してます。
一方、FXの課税対象は繰り返しになりますが、「決済により確定した損益のみ」であって、口座に入っているSTOCとしての残高の為替差損は対象になりません。
これが私が受けた説明であり、私の理解です。
ぜひ、貴殿も(必要により)ご確認を。
Posted by ふぁん at 2011年01月15日 01:26
いや〜。国税局の担保なんどまったく必要ないですよ。税金納めに行って問題なければ良いだけですね。

但し、ご指摘の中で、為替分とFX分が別だというのは理解できる所ですが、それだと計算が複雑すぎて実際にはできないと考えます。
で、ここからが重要なのですが、税務官僚はその道のプロですから一般人が考えてすぐおかしいと気が付く様な事は”税の二重取り”との指摘がされるはずなので、しないはずだと思い調べてみたわけです。当然、外貨預金との比較が必要だと考え調べました。すると、外貨預金の利子分は20%の源泉分離(これは日本円の場合と同じです)で、為替差益分は雑所得なのです。
したがってFXでドルで置いておこうが、銀行にドルで置いておこうが同じですので、為替分も雑所得で実用上問題ないという事に気がつきました。
これは、大きな成果ですね。
という訳で最終的には税務署で確認します。その方が建設的でしょう。
税の素人が議論していてもしょうがないですしね。

まあ、税金の計算が色々出てくるのもFXのリスクかもしれませんね。
なにしろ、投資は自己責任ですので。

それでは、また。
書き込みありがとうございました。
Posted by 2chの人 at 2011年01月15日 01:46
いや〜。この議論を終わろうと思っていたのですが、あまりに興味深いので、もう一回だけ付き合ってください。

”口座に入っているSTOCとしての残高の為替差損は対象になりません。
これが私が受けた説明であり、私の理解です。”

ふぁんさんが説明を受けたのは良くわかりますが・・・

これだと、もし、今年1万ドルFXのストックにいれたとします。で、まったく取引をしなくて一年たったとします。キット今より今年のくれは円安になると思います。で その利益はまったく税金の対象にならない事になりませんか。
それは矛盾だと思うのですが。
どうお考えですか。
Posted by 2chの人 at 2011年01月15日 01:53
ん〜、情報伝達は難しいですね。
正直、認識は3光年位離れてます:)

「為替分とFX分が別だというのは理解できる所ですが、それだと計算が複雑すぎて実際にはできないと考えます」とありますが、ベースが共有化されていないのが分かります。

貴殿が為替分と言われるのは何のことでしょうか?

私が言っているのはFX口座に入っている残高のことです。計算する必要すらありません。なぜなら、税金の対象にならないのですから。貴殿は、どうもFXの残高が外貨預金と同じものと思っておられるようですが、全く違うのです。

それと、「もし、今年1万ドルFXのストックにいれたとします。で、まったく取引をしなくて一年たったとします。キット今より今年のくれは円安になると思います。で その利益はまったく税金の対象にならない事になりませんか」とありますが、これは全く税金の対象になりません。先に私が例示したタンスの中の現金と一緒です。

どうでしょうか?
Posted by ふぁん at 2011年01月15日 06:54
いゃ〜。”これは全く税金の対象になりません”だと確かに、おっしゃってる事に矛盾はありませんし、計算はできますよね。話は通る気がするのですが。それだと、外貨預金とFXの海外口座に入れていた物とで、税金が違う様になりますよね。まあ、税金が違うとおっしゃつてるのですから、その通りなのですが・・・。
所で、ご説明の計算方法で当然、税金を納められたのですよね?
Posted by 2chの人 at 2011年01月15日 11:09
3光年が一気に3m位まで縮まったでしょうか。良かったです。

で、私の税金支払いについてのご質問ですが、私は何事も徹底的に調べて合法的に得をするように考えます。

先にも言ったように、納得の納税と同じ位に賢い節税は大切です。

これ以上の話しは、、、有料になります。。。ウソです。
Posted by ふぁん at 2011年01月15日 11:39
karimero1007です。
2chの人様、損益自動計算EAの際には大変お世話になりました。
ふぁん様、はじめまして。

為替差損益に関するお二人のお話大変参考になります。私も興味がありましたので国税庁のWEBにて確認いたしました。
長くなりますが、以下になります。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6325.htm
No.6325 為替差損益の取扱い
[平成22年4月1日現在法令等]

 外貨建ての取引の売上金額や仕入金額の円換算は、為替予約がある場合を除き、原則として売上げや仕入れとして計上する日の電信売買相場の仲値によることとされています。
 このため、これらの売上金額が入金された場合や、仕入金額を支払った場合には、売上げや仕入れに計上した日と実際に円貨で決済した日との為替レートの差により、いわゆる為替差損益が発生します。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/02/39.htm
外貨建預貯金の預入及び払出に係る為替差損益の取扱い
【照会要旨】
 A銀行に米ドル建で預け入れていた定期預金(以下「本件預金」といいます。)1万ドルが満期となったため、満期日に全額を払い出し、同日、本件預金の元本部分1万ドルをB銀行に預け入れました。この場合、B銀行に預け入れた時点で本件預金の元本部分に係る為替差益を所得として認識する必要はありますか。

•預入時のレート・・・1ドル=100円(円からドルへの交換と本件預金の預入は同日)
•払出時のレート・・・1ドル=110円
•為替差益・・・(110円−100円)×1万ドル=10万円
【回答要旨】
 為替差益を認識する必要はありません。

 外貨建取引とは、外国通貨で支払が行われる資産の販売及び購入、役務の提供、金銭の貸付け及び借入れその他の取引をいい、居住者が外貨建取引を行った場合には、当該外貨建取引を行った時における外国為替の売買相場により換算した金額によりその者の各年分の各種所得の金額を計算するものとされています(所得税法第57条の3第1項)。
 ただし、外国通貨で表示された預貯金を受け入れる金融機関を相手方とする当該預貯金に関する契約に基づき預入が行われる当該預貯金の元本に係る金銭により引き続き同一の金融機関に同一の外国通貨で行われる預貯金の預入は、上記の外貨建取引には該当しないものとされています(所得税法施行令第167条の6第2項)。
 したがって、外貨建預貯金として預け入れていた元本部分の金銭につき、同一の金融機関に、同一の外国通貨で、継続して預け入れる場合の預貯金の預入については、外貨建取引に該当しないこととされていますので、その元本部分に係る為替差損益が認識されることはありません。
 この所得税法施行令第167条の6第2項の規定は、外貨建預貯金の預入及び払出が行われたとしても、その元本部分に関しては、同一の外国通貨で預入及び払出が行われる限り、その金額に増減はなく、実質的には外国通貨を保有し続けている場合と変わりはなく、このような外貨の保有状態に実質的な変化がない外貨建預貯金の預入及び払出については、その都度これらを外貨建取引とすることにより為替差損益が認識されることは実情に即さないものであると考えられることから、所得税法第57条の3第1項でいう外貨建取引からは除かれることを明らかにした例示規定であると解されます。
 このようなことを踏まえると、本件預金の預入及び払出は、他の金融機関へ預け入れる場合であるとしても、同一の外国通貨で行われる限り、その預入・払出は所得税法施行令第167条の6第2項でいう外国通貨で行われる預貯金の預入に類するものと解され、所得税法第57条の3第1項の外貨建取引に該当しない、すなわち、為替差損益を認識しないとすることが相当と考えられます。

【関係法令通達】
 所得税法第57条の3、所得税法施行令第167条の6

以上のことを踏まえますと、おかしなことですがお二人の認識とも正しいといえるのではないでしょうか?
外貨預金では実際に満期や解約をしたときに為替差益が発生した場合は、雑所得として課税対象となります。
(自動継続の場合は、課税のタイミングは異なる場合があります。)まだ預けている途中の外貨預金の利子、為替差益については課税されません。
FXの証拠金預入・払出に関しても外貨建ての取引の一部ですので預入・払出で為替差益が出ていれば課税対象になると思われます。
ただし、元本部分の金銭につき、同一の金融機関に、同一の外国通貨で、継続して預け入れる場合の預貯金の預入については、外貨建取引に該当しないこととされていますので、その元本部分に係る為替差損益が認識されることはないと思われます。
良い例がスワップに関するブローカーによる違いで、毎日スワップを決済しているブローカーではスワップ分はその年の課税対象となりますが、スワップ決済が取引の時に同時に決済されるブローカーでは未決済のスワップに関しては年を越しても前年の課税対象とはなりません。
ですので、FXの証拠金に関しても課税対象ではありますがが、預入・払出で為替差益が出た時と思われるのですがいかがでしょうか?
Posted by karimero1007 at 2011年01月15日 12:16
karimero1007さん、こんにちは。

ポイントを絞って指摘します。

肝心の「FXの証拠金預入・払出に関しても外貨建ての取引の一部ですので預入・払出で為替差益が出ていれば課税対象になると思われます。」の思われます、の認識が違うのです。この最も大事な部分についてのエビデンスを私は国税庁に確認したのです。この根幹部分を「思います」とされると議論は最初に戻ってしまいます。

トピ主様との議論を再読頂くと助かります。
Posted by ふぁん at 2011年01月15日 12:47
ふぁん様、御回答ありがとうございます。

御指摘の通りだと思うのですが、国税庁本店の認識では、どうもタンス外貨に関しても課税対象とするようで、そう考えるとFXの証拠金に関しても課税対象となると考えました。FXの証拠金に関してだけ課税されないこともあるかもしれませんが、タンス預金が課税対象となる状況では考えにくいと思いまして・・・。この点は本店。支店また担当者での認識の違い等もあるかもしれませんね。
実際、税務署毎・担当者毎に経費の取り扱いに違いがありました。
以下が参考にした本店事例です。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/02/41.htm
保有する外国通貨を他の外国通貨に交換した場合の為替差損益の取扱い
【照会要旨】
 100万円の現金を米ドル(1万ドル)に交換し、その後、この米ドル(1万ドル)を他の外国通貨(8,000ユーロ)に交換した場合、ユーロへの交換時に為替差損益を所得として認識する必要はありますか。

•米ドルへの交換時のレート・・・1ドル=100円
•ユーロへの交換時のレート・・・1ユーロ=150円
【回答要旨】
 為替差益を認識する必要があります。

 為替差損益は、一般的には異なる通貨の交換(往復)により発生するものですが、照会のように、円から米ドルに交換し、これをユーロ等他の外国通貨に交換した場合であっても、その外国通貨への交換時に、当該外国通貨(ユーロ)の額をその交換時の為替レートにより円換算した金額と当初の円から米ドルへの交換時の為替レートにより円換算した金額との差額(為替差損益)が所得税法第36条の収入すべき金額として実現したと考えられますので、これを所得として認識する必要があります。
 ・ 為替差益・・・(150円×8,000ユーロ)−100万円=20万円

(注) 外貨建預貯金の元本及び利子をあらかじめ約定した率により他の外国通貨で支払われる場合の元本部分に係る差益については、外国通貨を円に交換(往復)する取引ではないものの、その支払時において課税(収入すべき金額として認識)することとされており(所得税法第174条第7号、第209条の2、所得税法施行令第298条第4項第2号)、為替差損益を所得として認識するかどうかは、異なる通貨の交換(往復)に限られるものではありません。

【関係法令通達】
 所得税法第36条、第174条第7号、第209条の2、所得税法施行令第298条

実際お二人とも昨年の確定申告で受理されておりますので、正確にはわかりませんね。本店国税庁に尋ねるのが一番の気がしてきました。
Posted by karimero1007 at 2011年01月15日 13:29
ありゃ。しばらく(って一日もないけど)見ないうちに議論が進んでいますね。で、あくまで個人的見解と断って書いて置きますが..。海外FXに関する課税に関してはここ数年で大きく変わった様です。何年か前までは、実際に日本円に円転しないと実務的には利益にならない事から、日本の銀行に戻ってきた時に初めて利益として計上した。なんて感じだった様です。この場合何年にもわたったトータルになった。その後、国税庁はここ(海外FX)にも税収源がある事に気がつき一年単位で申告が必要と言いだしています。で、その時に雑所得としています。で、ドル→円転の利益については混乱を極めた様で、実際 その頃、税金を納めた人達の話がネットのここ、かしこにあります。で、一番多い話が毎日の残金を円に換算しておいて、円の増減を利益とする というものです。その円転の度合いも毎日、週に一度、月の末でよいなど、税務署の係り管によって異なった様です。

私が損益の自動計算表を作ったのもそれらの計算を簡単にする為です。

ただ、私にはどうしてもふぁんさんの話(つまり国税庁職員の話?)が納得できない所があります。なぜならばそういう話だと計算表がつくれないからです。

例えば、日本国内でFXをやっていたとします。日本国内にFX口座をもっている人ならば分かると思いますが、昨年から利益がFX会社から通知されてきます。これは一種のおどしで、あなたの利益は国税庁にも通知されていますよ、申告しないと脱税にされますよ、という物です。その時の利益の計算ですが、現在の口座残高から−入金+出金です。これは円口座だからですが、もしこれがドル口座だったらどうなるでしょう。

同じ様に現在口座残高(但し、その時のドルの円転値)− 入金(但し、入金した時のドルの円転値)+出金(ただし出金した時のドルの円転値)になるはずです。それ以外に計算の方法がないからです。

そうでないと、利益のみを計算するとなると毎日のドルの利益を円に換算してそれを最後に総計する事になります。一年の最後にドルを総計する事はできません。なぜならば、例えば一月のドルは円に直すと12月のドルと同じではないからです。その分の差額は為替差益によって得られたにすぎません。(ふぁん様の指摘によると為替分は利益とみなしていけないのですよね)これは殆ど計算不可能です。
例えば10.1ドルの利益、100.5ドルの利益....をそれぞれその時点で円に直してさらに合計してとなります。
国税庁の役人は法律を言ったのかもしれませんが、計算不可能な方法をどうやって実現するのでしょう。
ふぁん様はこの方法で税金を納めたとは言っておられません..もし納めたのならば、その時の計算方法を教えて頂けませんか。損益表作りの参考にいたします。

ちなみに、もういちど言いますが、昨年、私はこの方法で税金を納めており、少なくとも私のいる地区では問題がなく、一発で申告が終わっています。
Posted by 2chの人 at 2011年01月15日 15:42
karimero1007さん、こんにちは。

ちゃんとしたエビデンスを示して頂きました。これは多くの示唆を含んでおります。

考えて見ますと、私が当局にFXの利益について確認した際の口座残高についてはそれが例えばドル建ての場合に、ドルを円に換える、つまり、口座残高自体の入出金(円への転換)は前提としていませんでした。示して頂いたQ&Aからは為替損益が実現した場合は所得になると明記されてますね。

一方、私も同様に国税庁のHPのQ&Aを少し調べてみると、

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/shotoku/02/39.htm

の中頃の記述に、「同一の金融機関に、同一の外国通貨で、継続して預け入れる場合の預貯金の預入については、外貨建取引に該当しないこととされていますので、その元本部分に係る為替差損益が認識されることはありません」との記述を見つけました。

これは、次の2chの人様のコメントにある「実際に日本円に円転しないと実務的には利益にならない事から、日本の銀行に戻ってきた時に初めて利益として計上した」という言及にも符合します。つまり、外貨についての損益(為替損益)はそれを自国通貨(円)に実現したときに課税対象となる、という考え方をすると筋が通ります。これはスワップ金利の取扱いも同じことですね。

本当に示唆に富んでいます。

FXの利益計算を取引の都度、外貨ベースで決済しているのに計算しないといけない、と説明していることと明らかに矛盾します。これは当局に確認しないといけません。もしかすると、FXの課税原則を揺るがすほどのインパクトを感じます。

ありがとうございました。
Posted by ふぁん at 2011年01月16日 01:20
2chの人様、こんにちは。

先の返信でも書きましたが、私はkarimero1007さんの提示されたエビデンスで大きな課題(矛盾)を感じました。繰り返しになりますが、これは2chの人様が示された「実際に日本円に円転しないと実務的には利益にならない事から、日本の銀行に戻ってきた時に初めて利益として計上した」という故事?の正当性を示すもので、逆説的に現在のFX損益計算の根幹を揺るがすものです。

正直、このような重要な概念を得られるとは思っておりませんでした。
当局の考えを正すのが、ある意味、、、楽しみです。

さて、2chの人様からもいくつかの追加の論点を示されておられ、これについて考えを示せと言われれば、私は幾らでも議論を続けたいと思いますが、どうも私の「思います」論になりそうで、避けるべきだと考えます。

また、シッカリしたエビデンスに基づいた議論ができる際には宜しくお願い致します。
Posted by ふぁん at 2011年01月16日 01:32
ふぁんさん。実は元々FXの税制は少しおかしい所があるのです。議論の中で書きました様にドルに転換してから円に戻してくるまでに実際には利益につながらないわけです。

実際、当初はそれでよかったはずを、そこに税の源泉がある事を気がついた国税庁が一年毎の利益の出た年だけを税を取り立てる様にしたわけです。

しかも、クリック365が源泉分離の20%で他の場合は総合課税の最大50%という、一国2制度というものです。クリック365がなぜ優遇されているのか理由を聞いた事がありません。多分、天下りの役人達が自分達の退職金をつりあげる為です。

まあ、そんな話はおいといて、実務的には税は議論ではなくて、単に制度に基づいて計算するだけなのでいかに簡単に手間いらずで計算するかが重要だと思います。その事が海外ドル建てでfxをやるコストを下げる事になるとおもいますので。

それではまた。
Posted by 2chの人 at 2011年01月16日 11:42
トピ主様

ご存知かも知れませんが、税制改正で近い将来、店頭FXも20%分離課税になる予定です。
私もくりっくについては役人や政治家の利権が絡んでいると思っていましたが、この画期的な税制改正も政権交代の産物だと思ってます。

また、何かありましたら。
Posted by ふぁん at 2011年01月16日 13:23
ふぁん様、こんにちは。

私の認識は、これまでの事例の提示および下記に裏付けされているのですが、以下のように考えます。

まず毎日のFXの取引は外貨建取引で外貨においても増減があるものです。損益を毎日の仲値で円換算し税金を払う必要があります。これは企業が外貨にて物を売買し外貨(円に換金しなくても)利益をあげた時に円換算し課税されることに同じです。

しかし、証拠金に関しては、元本部分にあたり為替差損益はあるものの、その外貨ベースでは増減がありませんので、円に換金しない限り為替差損益として課税されることはありません。
つまり外貨建取引・証拠金において課税されるかどうかはその外貨で増減があるかどうかです。そして為替差損益が認識されるのは円換算された時です。

これは最近の国税庁の方針に一致していると思われます。
以下に参考になる項目がありますので御参照願います。

ただ、これについても税務署の担当者により税法の理解に差があると思われますので、担当者毎に対応が変わると思われます。2chの人様とふぁん様における税務署の扱いの違いはこの担当者の認識の違いによるものと考えます。
本店から全国の担当者に統一の見解をきっちりと指導してほしいものです。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/13_2/13_2_01.htm
(外貨建取引及び発生時換算法の円換算)
13の2−1−2 法第61条の8第1項《外貨建取引の換算》及び法第61条の9第1項第1号イ《発生時換算法の意義》の規定に基づく円換算(法第61条の8第2項の規定の適用を受ける場合の円換算を除く。)は、その取引を計上すべき日(以下この章において「取引日」という。)における対顧客直物電信売相場(以下この章において「電信売相場」という。)と対顧客直物電信買相場(以下この章において「電信買相場」という。)の仲値(以下この章において「電信売買相場の仲値」という。)による。ただし、継続適用を条件として、売上その他の収益又は資産については取引日の電信買相場、仕入その他の費用(原価及び損失を含む。以下この章において同じ。)又は負債については取引日の電信売相場によることができるものとする。(平12年課法2−7「十九」により追加、平12年課法2−19「十五」により改正)

http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6325.htm
No.6325 為替差損益の取扱い
[平成22年4月1日現在法令等]

 外貨建ての取引の売上金額や仕入金額の円換算は、為替予約がある場合を除き、原則として売上げや仕入れとして計上する日の電信売買相場の仲値によることとされています。
 このため、これらの売上金額が入金された場合や、仕入金額を支払った場合には、売上げや仕入れに計上した日と実際に円貨で決済した日との為替レートの差により、いわゆる為替差損益が発生します。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/13_2/13_2_01.htm
元本部分の金銭につき、同一の金融機関に、同一の外国通貨で、継続して預け入れる場合の預貯金の預入については、外貨建取引に該当しないこととされていますので、その元本部分に係る為替差損益が認識されることはありません。
 この所得税法施行令第167条の6第2項の規定は、外貨建預貯金の預入及び払出が行われたとしても、その元本部分に関しては、同一の外国通貨で預入及び払出が行われる限り、その金額に増減はなく、実質的には外国通貨を保有し続けている場合と変わりはなく、このような外貨の保有状態に実質的な変化がない外貨建預貯金の預入及び払出については、その都度これらを外貨建取引とすることにより為替差損益が認識されることは実情に即さないものであると考えられることから、所得税法第57条の3第1項でいう外貨建取引からは除かれることを明らかにした例示規定であると解されます。
Posted by karimero1007 at 2011年01月17日 00:39
karimero1007さん、こんにちは。

私は素人同士で税の話しをするのは避けるべきだ、と思っていますが、折角、このような楽しい場が得られたので、禁を破って(笑)敢えて思考実験をしたいと思います。
(以下はトピ主様も先に言及されたことと同じことと思いますが。。。)

例えば、ある人がFX口座に2月1日に日本円をドルに換えて100ドル入れたとします。
で、2月10日にFXデイトレード取引をして10ドル増えたとします。
口座残高は110ドルになります。
その後は取引なく、2月20日に110ドルを出金したとします。

さて、この一連の取引で支払うべき税金対象額は、2月10日のデイトレードでの利益10ドルをその日の仲値で円換算した金額、これは議論の余地はないということですね。
で、2月1日に入金した100ドルが出金時にドル高になった分の為替差益、これも問題なさそう。

問題は、2月10日に得られた利益10ドルの為替差益です。
元々、この10ドルは円を換えてドルにしたわけでもないし、そもそも入金という概念が成立するとも思えません。でも、確実に為替差益は発生します。

karimero1007さんは、この10ドルの扱いはどうなるものとお考えでしょうか。
Posted by ふぁん at 2011年01月17日 01:44
ふぁん様、こんにちは。

確かに素人同士ではありますが、玄人であるはずの税務署の担当者ですら解釈にぶれがありますので、良い勉強の機会だと思います。税務署のいいなりではなく、事例提示により異議申立てをしてお互い節税しましょう。それではこの場を借りて実験に乗っかりたいと思いますのでふぁん様、2chの人様、宜しくお願い致します。

<問題は、2月10日に得られた利益10ドルの為替差益です。
確かにこの10ドルの為替変動分に関しては、これまでの事例でも説明がつきませんね。ただ、元本は円入金であるものの、この10ドルは100ドルを元に作り出されたもの(つまり同一通貨)であり、この時点では外国通貨への交換はないことになります。そして出金の時に円換算されております。
私が考えるのは、同一通貨内取引ではその利益に関して課税されるものの、最終的に円換金されても為替差益とはならないのではないかと考えます。
つまり元本部分の100ドルについてだけ為替差損益が計算されると考えております。

FXの税制は発展途上中でもあり、国税庁がどこまでを為替差益とするかどうかですね。調べ方が足りておらず、私も分かっておりません。どなたか専門家で為替取引に明るい方にお聞きしたいです。ふぁん様、2chの人様、分かりましたら教えて下さい。今年の確定申告でしっかり確かめたいと思います。
Posted by karimero1007 at 2011年01月17日 19:00
上記に一文忘れておりました。
ずいぶん上にも記載したのですが、為替差損益は、一般的には異なる通貨の交換(往復)により発生するものですので、10ドルについては円換算されただけ(片道)で、異なる通貨の交換(往復)がされてないので為替差損益とは認識されないと考えます。
Posted by karimero1007 at 2011年01月17日 19:10
karimero1007さん、こんにちは。

そうなんですよね。やっぱり、10ドルの為替差損益は税金の対象にならないように思われますよね。
例えば、これが外貨預金であれば、利息には分離課税がかかり、源預金額の為替差損益は雑所得(総合課税)がかかるので、全期間についてカバーできるように思われるのに比べて、FXでの利益の課税方法はどうもおかしい。その矛盾を明らかにするための簡単な思考実験でした。

この場合は差益ですが、差損が生じることもあり、課税あるいは控除されない膨大な外貨が生じることが想定されます。

これだけ見てもFXの課税方法には欠陥があるように考えます。まだまだ事例は幾らでも挙げられそうです。

確かにFXの課税方法は発展途上だと思いますが、これだけ一般化しているFXの税金体系に理解不能な部分があり、かつ、担当者毎に認識が統一されていないような状況は課税の公平性から見て大きな課題であると思います。

もう少し考えを整理して(正直、証拠金の為替差損益だけでも正しく定義されていない、あるいは運用されていない可能性が高いだけでも大問題であると思います)、当局の考えを質したいと思います。
Posted by ふぁん at 2011年01月17日 21:15
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